雪深い白山ろくを全身で感じる…

今回は5期生の家族や1〜4期生も参加しての活動。2組に分かれ、かんじきでトレッキングとエアーボード体験に挑みます。ことしは大雪となった白山ろくですが、2月下旬でも中宮地区は積雪が2ｍを越えています。かんじきを履いていないと足が埋もれて身動きが取れなくなってしまいます。
雪の森にはカモシカや野ウサギなどの足あとなど動物たちのサインがたくさん！ 子どもたちはその痕跡をたどりながら、普段感じるられない冬の森を楽しみました。

一方、旧ゲレンデを活用したエアー・ボード体験では、かつ先生に操作方法を教わってとにかく実践！ 風を切って気持ちよく滑り、すぐに上達する子どももいました。自分で曲がったり止まることのできるエアー・ボードと違い、チューブ滑りは身を任せるしかありません。かつ先生が手がけた特設コースでは、勢いよく滑り降りるスリルを味わいました。