新たな交流拠点に LAKUNAはくい 7月から利用開始

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石川 2024.06.23 20:56

羽咋市の中心部に交流拠点となる施設が新たに完成し、23日、竣工式が行われました。

羽咋駅の西側に位置する商業施設跡地に完成した「LAKUNAはくい」きょうの竣工式では岸博一市長が祝辞を述べ、今後のにぎわい創出に期待感を示しました。

完成した施設は4階建てで、1階には能登では初となる「ドトールコーヒー」が入る図書カフェや学習スペース。

2階には雨の日でも遊べる屋内公園などが整備されました。そして、3階はeスポーツスタジオやキッチンスタジオといったスペース。そして4階は200席を確保できる多目的ホールとなっています。

この「LAKUNAはくい」は7月1日から一般の利用が始まります。