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石川県内の巨樹・桜「金沢市・神明社(榊原神社)のケヤキ」

神明社(榊原神社)のケヤキ


神明社(榊原神社)のケヤキ (神社全体が金沢市指定保存樹林)金沢市田上町イ67 神明社
推定樹齢 不明
神社の創立は明確ではないが、産土神としてあがめられ、明治初期に榊原神社を合併した。鳥居に榊原神社の名があり、地元ではこの名で呼ばれる事の方が多いようだ。
社殿の前に立つケヤキは、データ上では、樹高23メートル 目通り幹囲5.4メートル(環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」より)となっているが、調査から時間が経過しており、それよりも太いと思われる。上部の何本かの枝を失い、バランス的に幹の太さに目を奪われがちだが、枝の切り跡は処置が施され、このケヤキを大切に守っている事が感じられる。この他にも境内には何本もの大木があり、後世に伝えるべき“鎮守の杜”となっている。

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