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石川県内の巨樹・桜「金沢市・十一屋町八幡神社のケヤキ」

十一屋町八幡神社のケヤキ


十一屋町八幡神社のケヤキ (金沢市指定保存樹)金沢市十一屋町3-32 八幡神社
推定樹齢 不明
十一屋町は金沢市中心部南部に位置しているが、1925年(大正14年)までは野村という村だった。十一屋小学校の隣にある八幡神社の創立ははっきりしないが、1584年(天正12年)ごろではないかと見られている。この神社の境内やその裏には合わせて5本の巨樹があり、境内に入ってすぐの右手と社殿右の2本のケヤキが金沢市指定保存樹となっている。境内に入ってすぐのケヤキは、樹高30メートル、幹周5.1メートル、枝巾20メートル(現地案内板より)で、社殿右のケヤキは樹高30メートル、幹周4メートル、枝巾20メートル(現地案内板)とある、他の3本も幹周4メートルは十分にあると思われる。十一屋町は寺町台地に位置していることから見晴らしがよく、これらの巨樹はここから時代の移ろいを見守ってきたのであろう。

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