「和倉ユースサッカー大会」のライブ配信は終了いたしました。
なお、試合結果は　こちら　からご確認いただけます。

1985年の石川県インターハイ開催を控え、石川県内の高校の強化を目的に「金沢フェスティバル」として1983年に開催されたのが始まりです。1987年から「石川県ユースサッカーフェスティバル」と名称を変え、2020年には第33回目を迎えユース年代最大級のサッカーフェスティバルとなりました。
国内の多くの選手が本大会の経験を経て、日本を代表する選手に成長しています。
「石川県ユースサッカーフェスティバル」は、以下の4つのカテゴリーに分かれており、各カテゴリーには昇降格が設けられています。
「和倉ユースサッカー大会」は、その中でもトップカテゴリーに属し、全国屈指の強豪チームが集う大会として注目されています。

2021年7月27日（火）〜7月31日（土）

石川県ユースサッカーフェスティバル実行委員会

和倉多目的グラウンド・能登島グラウンド・能登島マリンパーク・城山陸上競技場ほか

4チームごとの予選リーグを行い、各組１位と2位中上位6チームの決勝トーナメントで優勝チームを決める。下位4チームは来シーズンより金沢ユースサッカー大会に降格する。

7月9日（金）に開催された予選リーグ組み合わせ抽選会により、グループ分けが決定いたしました。
グループEで出場を予定していたJFAアカデミー福島のチーム内にて、新型コロナウイルスの陽性反応が認められたため、辞退となりました。それに伴い、日大藤沢高校Bが出場することになりました。

こちらをご覧ください。

(1)試合時間は予選リーグ・決勝トーナメントともに60分(30-5-30)とする。
(2)決勝トーナメントでは、延長戦を行わずPK戦により勝者を決定する。(PK戦は、1人目よりサドンデスとする)
(3)選手交代は6名までとする。
(4)予選リーグの順位の決定は勝点制とし、次の順位で決定する。
①勝点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)　②得失点差　③総得点　④当該試合の勝者　⑤抽選
(5)警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。但し、決勝トーナメントには持ち越さない。
(6)退場を命じられた者は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については、大会本部で決定する。
(7)飲水タイム(ランニングタイム)を設ける。但し、両チームの話し合いで省いてもよい。