2021年10月16日(土)午前11時40分〜
金沢大学の巻①
金沢おぐら座(森本駅前)鷹箸社長が見得を交え、大衆演劇を楽しく話します。
月代わりで全国からやってくる一座は家族で構成する場合が多く、役者の子は幼児の頃から出演します。「あの子の成長が楽しみ」と全国から集まってくるおっかけ客。「コロナ禍で客は半分、でも絶対に舞台を守り抜く!」と話す社長。
◆「まいどさんの金沢クイズ、金沢大学が美術教育として力を入れている絵画技法は?」
①モザイク画 ②タイル画 ③ちぎり絵
「簡単ですね、えー2番ですね」
「ジャーン、1番、ハハハ 残念でした」
金沢大学で美術を指導する大村教授の解説です。
モザイク画は日本では一般的ではないですが、油絵や水彩の起源は、紀元前の技法の石やガラス、貝を一個ずつ嵌め込んで作るモザイク画です。美術史の理解を深めるためにも、金沢大学ではモザイク制作の研究をしています。
まいどさんの金沢クイズ
隔週土曜11時40分~11時45分