※ 木曜コーナー「あわよくば哲平」は、月1度、総集編をお送りしています。
輪島市 曽々木編 2016/3/28(月)放送
記念すべき最初の修業旅の舞台は、冬の日本海。
漁師歴50年以上の大ベテラン・刀祢さんのもとで海藻採りを体験!夜も海藻尽くしの食卓を囲み、漁の大変さや曽々木の人の温かみを教わりました。
加賀市 山中温泉編 2016/5/9(月)放送
県内有数の漆器生産地・山中温泉。
木地に漆を刷り込み仕上げる「拭き漆」の技法を28歳の漆器デザイナー・浅田さんに教わるとともに、若手が伝統を次の世代につないでいく大切さを学びました。
珠洲市 三崎編 2016/6/13(月)放送
農家民宿を営む奥野さん夫妻を訪ね、原木シイタケの栽培を手伝った哲平。
夜は絶品「のと115」もいただき、シイタケにかけるご主人の思いや農家民宿を営んできた夫婦の歴史にも触れました。
能登町 越坂編 2016/7/11(月)放送
大量に米を研ぎ、糀味噌を作るための第1工程を手伝った哲平。
脱サラして家業を継いで30年余りという新出さんのモットーは「毎日が勉強」。地域の人たちに愛される味を守る苦労を知りました。
白山市 白峰編 2016/8/8(月)放送
泊まれないかも…
困り果てた哲平を救ったのは「雪だるまカフェ」で出会った照子さん。夜は夫婦の馴れ初め話に花が咲き…温かいもてなしと優しさに感極まった哲平は、初めて涙を流したのでした。
輪島市 河井・大屋編 2016/9/12(月)放送
木地の工房を営む四十沢さんのもとに弟子入り!ベテラン木地師・小田さんに教わりながら「あら取り」の作業に没頭。蒔絵や沈金など輪島塗の「加飾」を支える地道な職人の世界を学びました。
白山市 鶴来編 2016/10/17(月)放送
歴史ある町でヒノキ細工の職人・河岸さんと出会った哲平。
薄い板を手で編みこんでいく「白山笠」を作らせていただきました。地道で丁寧な作業は、果てしない集中力と忍耐力に支えられています。
珠洲市 外浦編 2016/11/14(月)放送
揚浜式塩田を今に伝える浜士・登谷さんのもとへ。
体力勝負の砂集め…灼熱の釜焚き作業は夜を徹し…。限界に挑み、塩づくりをイチから学んだ哲平は、その達成感に涙を禁じ得なかったのでした。
穴水町 編 2016/12/12(月)放送
2日目の朝に訪ねた洋菓子店。ベテランパティシエ・吉村さんのもとで金糸瓜を使ったパイ作りにチャレンジ!
今回は修業先探しに苦労した哲平でしたが、商店街の人たちの温かさに助けられました。
加賀東谷 編 2017/02/13(月)放送
難関だった「宿泊の交渉」が午前中に成功するというまさかの展開。
炭焼き職人を訪ねたり蕎麦打ちを体験したり…人口50人ほどの町ですが、予想に反して多くの出逢いに恵まれた旅になりました。
七尾市 中島編 2017/03/13(月)放送
「能登かき」の販売と養殖を行う山下水産の元に弟子入り。
「殻むき」の修業ではベテランの技に圧倒され…。
翌朝には船に乗り「かき採り」まで体験!七尾湾の冬の味覚をしっかり学んできました。