2024年1月20日(土)午前11時40分〜
郷土玩具の巻①
金沢市の菊川町公民館で話を聞きました。
主事の原恵子さんらが地区独自の防災すごろくを作成しました。菊川町は地域を沿うように犀川が流れているため、水害に特化したすごろくを作ったということです。
まいどさん「今後すごろくをどのように広めていこうと思っていますか?」
原さん「今回は水害編、今は地震編に取り組んでいるので、もしもの時に命が助かる行動に移せるようなものになって行けばいいなと思っています」
◆「まいどさんの金沢クイズ、金沢の郷土玩具、加賀八幡起上りはある人物が生まれた姿になぞらえて作られたと言われています、ある人物とは?」
①応神天皇 ②前田利家 ③長谷川等伯
原さん「わからないので、2番」
まいどさん「残念、1番でした!」
金沢市で郷土玩具を取り扱うお店で聞きました。
中島さん「全国に八幡宮という神社がありますが、八幡宮の御祭神として祀られているのが応神天皇で、その応神天皇がお生まれになった姿になぞらえて加賀八幡起上りが作られたと言われています。江戸の末期ごろから作られたと言われています。昔はタンスに入れておくと衣装が増えるという言い伝えがありました。松竹梅の柄や、お顔も愛らしいので、それも魅力の一つじゃないかなと思います」
まいどさんの金沢クイズ
隔週土曜11時40分~11時45分