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つたえよう美しき森:提唱趣旨

提唱趣旨

提唱趣旨
「つたえよう美しき森」
キャンペーン
森は生き物を育み、水を蓄え川と成し、大地を保ち、私たちの暮らしに恵みを与えてくれます。一方で、石川県内の約7割を占める森の衰退、里山の荒廃が心配されています。森づくりは50年、100年単位の活動です。水資源を守り、Co2削減の観点からも、若々しい健康な森を取り戻すには、林業関係者にとどまらず、産学官に加え、市民、県民が連携した取り組みを進めなければなりません。

2005年にスタートした「ふるさとの森 再び」では、先ず森へ行き、森に親しみ、森を知るところから始め、県産材を使って森を生かす循環型の取り組みを進めて参りました。2011年から事業継承した「つたえよう美しき森」では、それまでの県産材の利活用活動を継続して取り組み、次世代に引き継ぐための活動を更に続けて参ります。
提唱趣旨